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セキュリティ情報
2026年10月24日
PHPの重大な脆弱性「PHP2Shell」について(CVE-2026-109618/CVE-2026-109619)
2026年10月21日、Webサイトで広く使われているプログラミング言語PHPに、重大な脆弱性が公表されました。深刻度はいずれもCVSS v4.0で9.2とされ、条件によっては認証なしに外部からサーバー上でプログラムを実行されるおそれがあります。公表前の10月17日から、すでに攻撃の試みが観測されています。
- 影響を受ける版:PHP 8.2〜8.5の修正前の版。サポートの終了したPHP 8.1、8.0、7.4には最小限の修正しかなく、7.3以前には修正がありません。
- 影響を受けやすいサイト:古いPHPのまま運用されているWordPressなどのWebサイトや、社内システム。
- 主な対策:修正済みの版(8.5.12/8.4.27/8.3.36/8.2.35 以降)への更新と、Webサーバーの再起動。サポート終了版は、サポート中の版への移行が必要です。あわせて、10月17日以降のアクセスログに不審な痕跡がないかの確認をおすすめします。
- 別の脆弱性にもご注意ください:関連するセッション機能の脆弱性(CVE-2026-115560)は、10月21日の更新では修正されていません。PHPの設定で回避策をとる必要があります。
当社でも、本件を受けて自社サイトを予防的に静的ページへ切り替え、現在、最新の環境で再構築を進めております。自社のWebサイトやシステムへの影響が気になる方は、お気軽にご相談ください。
パートナー企業の見解:株式会社デジタルデータソリューション(DDS)
DDSは、まず各Webサイトの管理会社・運用委託先に、PHPの利用有無と版、修正の適用状況、不正アクセスの痕跡の有無などを確認することを推奨しています。PHPの版番号が古く見えても、OSベンダーが修正だけを取り込んでいる場合があるため、版番号だけで判断せず「今回の脆弱性への修正が適用済みか」を確かめることが重要としています。
事業内容
サイバーセキュリティ
- サプライチェーン・サイバーセキュリティ(SCS)評価制度への対応・認証取得支援
- 中堅・中小企業向けセキュリティ顧問、外部からの攻撃対象面の可視化
- 経営層・従業員向けセミナー、研修
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不動産・資産運用
- 宅地建物取引士・FPによる不動産投資のご相談
- 沖縄リゾート物件を含む投資用不動産の情報提供、首都圏窓口業務
取扱サービス(販売代理店)
株式会社デジタルデータソリューション(DDS)
データ復旧・フォレンジック調査のほか、セキュリティ顧問サービス(DDA)やSOCサービスを提供しています。当社は販売代理店として、導入のご相談からサポートまでを担当します。
SentryMark
米国のセキュリティ企業です。外部から見える攻撃対象面を継続的に調査し、公開サーバーの脆弱性などを可視化するサービス「BreachRisk」を提供しています。当社は販売代理店として、導入のご相談からサポートまでを担当します。
会社概要
| 商号 | 有限会社アイソットスマートプロパティ |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役 川満 正博 |
| 所在地 | 東京都江東区 |
| 保有資格(代表) | CISSP/宅地建物取引士/AFP |